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『残り半年どうする?』





おはようございます。

早いもので、2015年ももう半年が過ぎました。
本当にアッという間でびっくりです^^;



あなたはこの半年間どうでしたか?



きっと上手くいったこと
良かったことがたくさんあるでしょうし
逆に上手くいかなかったこと、
よくなかったこともあったと思います。



年初めに今年の目標を立てた方も多いと思いますが
半年経った今、その目標を見直してみるのもいいかもしれません。




僕自身も、先日ちょうど今年を含め、
ここ3年間の見直しをしてみました。



見直してみると・・・・・
意外に悪くない 笑



半年にしても
3年という中期で見ても
意外に良かったのに自分でも驚きました^^



もちろん、目標に及ばなかったり
達成できていないこともありますが、
それ以上に、できたことも沢山ありました。



そんな感じなので
残り半年は目標を上方修正することができました。




残り半年も頑張りたいと思います^^




ここまで読んでくれた方は、
なんだ、ただの自慢かよ!
って思うかもしれませんが
決して自慢がしたいのではありません^^;




実は僕が目標を達成することができたのには
ある秘密があるんです。
(秘密といっても大したことはありませんけどね)




今日はそれをあなたにもシェアしたいと思います。





実は、
僕も昔は立てる目標はほとんど全て達成できず
もう目標なんて立てるのやめよ!
どーせ立ててもできねーし・・・
って思ったことが何度もあります。



立てた目標が達成できないと
罪悪感を感じてしまいますし
何よりも自分に自信を無くしてしまいます。



それを繰り返していると
目標を立てること自体を避けるようになってしまいます。



でもあるとき
それは目標の立て方が間違っていることに気づいたのです。



なんで俺は立てる目標、立てる目標立てる目標、
全部達成できないんだ??
ある意味すごな 笑
という疑問が湧き、
立てた目標をもう一回よくよく見てみました。





結果ではなく行動にフォーカスする






例えば、
学生の頃は
化学のテストで「◯◯点取る!」
バスケットで「県大会に出る!」
社会人になりたての頃は
「年収◯◯◯万円!になる!」
など、そんな目標を立てていました。




こうやって見てみると
立てていた目標のほぼすべてが
結果に対して立てていて、
自分がコントロールできないことを目標にしていたのです。



テストで◯◯点は子供の頃にありがちが目標ですが
テストの内容によってはどうやっても取れないこともあります。
(例えば、まだ自分が勉強していない範囲の内容が出たり・・・)


バスケットで県大会に出るのはチームメンバーも大切ですし
監督の裁量やその年の競合のレベルによっても
出れるか出れないかは変わってきます。


年収◯◯◯万円は自分はいくら頑張ったとしても
会社からの評価にかなり依存する部分でもあります。





じゃあどういった目標を立てればよかったのか?というと
テストの場合は、
「化学の勉強を毎日1時間必ずやる」という目標にしてみる。

これだったら自分がやるだけですから
やったら達成できます。

1日の終わりに今日は目標を達成できた!
と小さな満足感と達成感を味わえます。

その小さな達成感が自信になります。
そして、この目標は完全に自分でコントロールできます。

きっと自然に化学の成績も上がっていくでしょう。
(ちなみに僕はこれをできていないので想像ですが 笑)




バスケットであれば、
毎日部活が終わった後にシュート練習を1000回する。
毎日NBAの試合を見て勉強する。

こういったことは自分がやるかやらないかだけなので
やろうと思えば達成することは100%できます。
(これも僕はできていませんが・・・部活すら毎日行っていませんでした^^;)





年収◯◯◯円であれば、
きっと色々と方法があると思います。


これに関しては実体験があるので具体的なお話ができます。


会社に入って1年半ほどがむしゃらに仕事をしましたが、
全く立てた目標に対して結果が出ませんでした。

そして、その頃から行動にフォーカスしようと考えるようになりました。


僕が勤めていた会社にはある制度がありました。


それは、一ヶ月毎に会社の業務改善した事例を
会社側に提出することで、内容によって賞金がもらえるというものです。


内容によっては一回の提案で数万円もらえたりするのです。
もちろんしょぼいと評価されればお金はもらえません。


これなら出すだけなら自分でもできるな、と考えました。


もちろん評価は会社側がするのでそこはコントロールできませんが
出す、出さないは、こちら側のコントロールできる範囲です。


それから毎月必ず改善提案を3件以上出すことを決めました。


この目標を決めてからは現場に入ると無意識的に
改善できる場所はないか?
探すようになっていました。
そして、改善点を見つけて改善し、その内容を提出する。
ひたすらこれを繰り返しました。



この評価の結果は一ヶ月に一度、全体の朝礼があり
上位の提案についてはそこで皆の前で発表されるのです。
初めこそなかなか発表されることはありませんでしたが、
回数を重ねる度にこういった場所でも名前を呼ばれることが
多くなりました。


そういった毎月の小さな目標達成の充実感と
小さな成功体験を重ねていくうちに楽しくなり
少しずつ提出する件数目標も上がってきました。



そうするとまた、発表され、自信がどんどんついていきました。



さらに年に一回、
年間の提案ポイントが高かった上位3名には
特別に大きな賞金まで出ました。



僕がこの提案件数目標を立てたのが
会社員2年目の途中で、
その年こそ上位3位に入ることはできませんでしたが、
3年目以降は常にトップで表彰されるようになり、
退社する年まで5年間トップを継続することができました。


その時にやっていたのも
より高い件数の目標を立て、
ただただ件数を積み重ねていっただけです。


やろうと思えば誰でもできるし、完全に自分でコントロールできる目標でした。


もちろん、結果的に収入も上がりました。



なので今でも僕は結果目標よりも行動目標を重視しています。
しかも行動目標は簡単でやろうと思えば誰でもできることがオススメです^^



今現在の行動目標の一例は、
毎日朝◯◯時に起きる!
毎日メルマガを書く!
毎日筋トレを◯◯分する!
・・・・
・・・・



めちゃめちゃ簡単で誰にでもできます 笑
(僕は意志が弱く、簡単なことでも
できないこともあるから、
できたときはちょっと嬉しいんです^^)



やるか、やらないか、だだそれだけですが
1日が終わった時に全てやろうとしていたことが
できていると充実感と達成感を味わいながら眠ることができ
また次の日も頑張ろうと思えます。


そして、少しづつ自信も付いていきます。


またその行動の先には結果目標もあるので
その結果も自然に良くなっていくのです。



しかもこの行動にフォーカスする目標のいいところは
仮に結果が悪くてもその結果にいちいち一喜一憂しなくなるのです。
(行動目標は達成しているので)




一つ一つはしょうもなくて、小さくて、つまらないし
誰にでもできることです。


でも、だからいいと思うのです。



そういった小さな成功体験が
のちのち振り返った時に大きな結果につながるはずですから。




僕の好きな名言の中でこんな言葉があります





『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』

byイチロー




これが、前の会社の社員トイレに貼ってありました 笑
その頃からこの言葉を意識していたのかもしれません。
さすがイチローいいこと言うな~って。



あと半年も
自分がコントロールできる
小さな小さな目標を立て、確実に積んでいこうと思います。



今日は日曜日。休日の方も多いかもしれません。

ちょっとこの半年を振り返って、
あと半年を考えてみてはいかがでしょうか?






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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2015.07.19

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